デブほど年末年始に太らないって話

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2019年、あけましておめでとう!

メンヘラ腐女子ママのみなぴです(ちょっと肩書きを短くしてみた)

この自撮り、新年一発目に撮ったらちょ〜盛れたので至る所に載せてます、幸先いいね!

 

▼年末年始の体重事件

さて、みなさん年末年始は何して過ごしましたか。

だらだらして美味しいものたらふく食べて、だらだらして、だらだらしましたか。

年末年始は「太った!!」って声をたくさん聞きますね。

 

わたしもほんのちょっと掃除したくらいで、あとはpixivで推しカプの小説を読みまくり、四六時中Twitterに居座り、スマブラマリカーとお寿司とすき焼きとおもちに夢中になってたら、一週間過ぎてました。

おもちは醤油と海苔巻き派です。100個食える。

 

でもわたし、ほとんど太ってません!

食べた直後に計れば多少増えてるけど、翌朝には元通り!

普段ストイックに筋トレをして基礎代謝を上げた身体なので多少の食べすぎでは体重変動などしない…………

 

なんて訳ではなく、

普段から、だらだらごろごろ食っちゃ寝、食っちゃ寝してるから、正月ごときで体重変わんないよね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!

こちとら日頃の鍛錬が違うんだわ。食べることのプロだから。

 

てことで、デブほど年末年始に太らない説、あると思います。

去年も美味しいものを沢山食べました。今年も沢山食べようと思います。自然のめぐみに感謝。

 

▼2019年の抱負など

では最後に、年始のブログらしく、今年の抱負を書いておこうと思います。

 

・ブログを辞めない

『毎日書く』とかいう崇高な目標は立てるだけ無駄なことに気づいたので、とにかく辞めない。読まれなかろうが楽しく、書きたいことを書こうと思います。

それから多少は、広告やマーケティング的なアレそれを勉強して、とりあえず数百円でも収入を得たいです!

小さな目標大事。

 

・自分の手でお金を稼ぐ

またお金の話になってしまうのですが、プロのメンヘラなので、11月から片方の職場を休職してまして……

もちろん収入が減りました。

それから時間があったので、推しと出したい同人誌は増えました。

減る収入、増える出費……ちょっとバランスを取らないとまずい。

 

幸い『出張ボディケア』とか『WEBライター』とか、就職しなくても稼げる手段をいくつか持ってるので、その辺をがんばろうと思います!

(あとは、オタマートと駿河屋とメルカリを駆使……)

 

特にWEBライターは、1回本腰入れてやって、ここで収入報告もしたいです!

 

・新人賞に二作は応募する

生涯で必ず小説を出したいので、2018年も公募に数作応募したのですが、引っかかりませんでして〜〜

でも実は、童話二点、詩、エッセイ、戯曲、と応募して小説から逃げてたんですよね。

「新人賞とるぞ!」と意気込んだものの、一番やりたいことに向かい合っていなかった。たぶん否定されるのが怖かったんですね。てか今書いてて初めて気づいた。

 

今年はちゃんと、向き合う年にします!

とりあえず三月に某レーベルの某新人賞に応募するつもりなので、頑張ります。

 

▼今年〈から〉よろしくお願いします

はい!

まだまだ抱負にしたいことはたくさんありまして、部屋を綺麗にするとか、去年より推しに会うとか、同人誌出すとか、筋トレするとか、子供との時間を取るとか、勉学に励むとか(今はシナリオの通信講座を受けてる)、めちゃくちゃ可愛くなるとか、いい匂いになるとか、言い出したらキリがないんですが、たくさん書いても覚えてられないので三つにしました。

 

今年もみなぴをよろしくお願いします、と言いたいところですが、今年〈も〉と言えるほど去年ブログ書いてたわけでもないので、

今年〈から〉よろしくお願いします!

と締めさせていただます。

 

平成最後、楽しんで生きたいね!

 

みなぴ(碓氷みなぴ (@redwine_shinja) | Twitter)

【創作児童文学】ひまわりの女の子

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 ひまわりの女の子

いまむらみな 

 

 じゅんくんは夏の間、おばあちゃんの家で過ごします。おばあちゃんの住んでいる村は、たくさんの色をした花がいっぱい咲いています。じゅんくんはおばあちゃんの村がだいすきです。

 ある日、じゅんくんはひまわり畑を探検していました。ひまわりはじゅんくんの背ほどもあって、迷路のように咲いています。じゅんくんはお花がだいすきです。中でもひまわりはとびきり好きな花でした。

「こんにちは」

ひまわりの影からひょこりと、女の子が現れました。じゅんくんはびっくりしました。おばあちゃんの村で、こどもに会うのははじめてだったのです。

「ひまわりが好きなの?」

女の子の声は、おばあちゃんの家にある風鈴のようでした。

「好きじゃない」

じゅんくんはうそをつきました。お花が好きな男の子なんてかっこわるいと妹のまりちゃんが言っていたからです。

「あなたは女の子?それとも男の子?」

女の子はたずねます。じゅんくんは短い髪をしていて、いつも青い服に半ズボンをはいていますから、そんなことを聞かれたのははじめてでした。

「それとも、どちらでもないかしら。どちらでもあるのかしら」

じゅんくんは、女の子の言っていることがわからなかったので、

「ぼくはじゅん。男の子だと思う」

とこたえました。

「あなたは、じゅんなのね」

そう言って、女の子はどこかへ行ってしまいました。

 

 次の日も、じゅんくんはひまわり畑に行くことにしました。女の子は今日もそこにいました。

「じゅん、何か話して」

と、女の子が言いました。じゅんくんは何を話そうかじっくり考えました。

「ぼくは夏の間だけおばあちゃんのうちに来るんだ。お母さんと、妹のまりちゃんは来ない。ぼくひとりでくるんだ」

女の子は、じっと聞いています。話していて、じゅんくんは悲しくなってきました。

「お父さんはいないよ。ぼくがうんと小さいころ、いなくなっちゃったんだ」

「わたしにはお父さんもお母さんもいないわよ」

女の子は、じゅんくんの話をさえぎって、なんでもないという風にいいました。

「そうなの?ごめんね」

じゅんくんはとっさにあやまります。

「なぜあやまるの?」

と女の子はたずねました。

なぜだろう、とじゅんくんは思いました。

「ぼくにお父さんがいないと言ったら、みんなあやまるから」

「それは、とっても変だわ」

女の子は言いました。

「さかなは卵から産まれたとき、お父さんもお母さんもいないのよ」

そう言って、女の子はどこかへ行ってしまいました。

じゅんくんはふしぎと心が軽くなったようなきもちでした。

 

次の日もじゅんくんはひまわり畑に行きました。

「じゅん、何か話して」

今日も、ひまわりの影に、女の子はいました。じゅんくんは、さかなの話を思い出して、

「ぼくは泳げないんだ」

とうちあけました。

「この村をずっと歩いていくと、海があるんだよ。昔、おばあちゃんが連れていってくれた」

じゅんくんは、そのときのことを思い出して悲しくなりました。

「でも、ぼくが泳げないから、おばあちゃんはがっかりしてた。それから、連れていってくれなくなったよ」

「わたしも泳げないわよ」

女の子はなんでもないという風に言いました。

「泳ごうと思ったこともないわ」

「でも学校では、プールがあるでしょう」

女の子は首をかしげます。

「じゅんは、地球がすき?」

そんなことを聞かれて、じゅんくんはびっくりしました。地球のことを、すきか嫌いかなんて考えたことはありません。

「わからないよ」

じゅんくんは正直に答えました。女の子はくすくす笑いました。女の子が笑うところをじゅんくんははじめて見ました。

「海がない星はたくさんあるのよ」

そう言って、女の子はどこかへ行ってしまいました。

じゅんくんが星を探して上を見ると、空は青く広がっていて、海のようでした。星は見えませんでしたが、じゅんくんはふしぎとすっきりしたきもちでした。

 

次の日ももちろん、女の子はひまわり畑にいました。そしてもちろん、

「じゅん、何か話して」

と言いました。じゅんくんはもう話すことを決めていました。悲しいことは、女の子に話すといいのです。

「学校で、みんなぼくをからかうよ」

女の子はまんまるい目でじゅんくんを見ています。

「ぼくはがりがりに痩せているちびだし、すぐ泣くから、みんな弱虫だと思っているんだ」

女の子がなんと言ってくれるだろう、とじゅんくんは期待しました。わたしも弱虫よ、と言ってくれるかもしれません。

「わたしは、泣いたことがないわ」

期待はずれで、じゅんくんはがっかりしました。

「肉が燃えたら、骨だけになるのよ」

じゅんくんには、女の子の言っていることがよくわかりませんでした。

「骨をこわいと思う?」

じゅんくんは、学校の理科室の奥にいる、ガイコツを思い浮かべました。背中がぶるっとしました。

「こわくないよ」

じゅんくんはうそをつきました。女の子が泣かないといったので、自分だけかっこわるい思いをしたくなかったのです。

「泣いても、泣かなくても、骨なのよ」

そう言って、女の子は行ってしまいました。じゅんくんは、自分はからかわれているんだ、と思いました。今日は、話をする前よりずっと、悲しくなってしまいました。

 

次の日、じゅんくんがひまわり畑に行くと、女の子がいませんでした。

じゅんくんは、迷路のようなひまわり畑を探しました。はやく、何か話して、と言ってほしかったのです。

あちこち見て回っても、女の子はいません。じゅんくんはひまわりのことを、歩きにくくてじゃまだと思いました。

「ねぇ、どこにいるの?」

じゅんくんは、女の子の名前を知らないことに気がつきました。いくつなのかも、どこの家に住んでいるのかも、何も知りません。

探しているうちに、じゅんくんはだんだん腹が立ってきました。何も言わずにいなくなるなんて、勝手な女の子だと思いました。

とうとう日が暮れてきたので、じゅんくんはおばあちゃんの家に帰りました。そしてその日は、腹を立てたまま眠りました。

 

次の日、じゅんくんがひまわり畑に行くと、女の子はそこにいました。

「じゅん、何か話して」

なんにもなかったようにしているので、じゅんくんは怒って言いました。

「昨日、たくさん探したんだよ。来ないなら、なんでそういわないの?」

女の子はすずしい顔をしています。

「会うという約束をしたかしら」

約束はしていない、とじゅんくんは思いました。それでも、まだまだ腹が立っています。

「毎日会っていたのに、勝手だよ」

じゅんくんは、女の子にあやまってほしかったのです。

「それより、何か話して」

女の子がなんでもないという風にしているので、じゅんくんはますます怒って言いました。

「いやだ!」

女の子は、悲しそうな顔をしました。

じゅんくんは、してやったりと思いました。とてもいじわるなきもちでした。

「今日は、きみの話をしてよ」

何も知らないことを思い出して、じゅんくんは聞きました。

女の子は、

「話す必要がないわ」

と言いました。じゅんくんはもうどうしようもなく腹が立って、

「きみのことなんてだいきらい」

と言って、ふり向きもせずおばあちゃんの家に帰りました。こんなに怒っているのに、じゅんくんの胸はくるしいのでした。

 

次の日、じゅんくんはひまわり畑に行きませんでした。

おばあちゃんの家で、まどをあけて風鈴をならしました。じゅんくんは、女の子のことを考えていました。女の子は今日もひまわり畑にいるだろうか、と考えました。ひまわり畑で、じゅんくんのことを探していたら、そんなにうれしいことはない、と思いました。女の子が、じゅんくんがいなくなって悲しんでいたらいいな、と思いました。それはとてもいじわるでさびしいきもちなのでした。

 

次の日、じゅんくんはひまわり畑に行くことにしました。女の子はそこにいました。女の子が、なにかいう前にじゅんくんが言いました。

「昨日もここへ来たの?」

「ええ」

女の子はうなずきました。

「それじゃあ、ぼくのことを探した?」

「いいえ」

女の子は首をふりました。そして女の子は、

「どうして?」

と首をかしげるのでした。じゅんくんは、自分がどんなきもちでいるのか、わかりませんでした。腹が立つようにも、悲しいようにも、さびしいようにも感じました。そして、女の子はじゅんくんのことがきらいなんだと、そう思いました。

「きみは、ぼくのことがきらいなの?」

女の子はもう一度、首をかしげました。

「いいえ。じゅんがきらいなんでしょう」

じゅんくんは、おととい、女の子にだいきらいと言ってしまったことを、ようやく思い出しました。

「きらいなんて言って、ごめんね」

「なぜあやまるの?」

と女の子はたずねました。じゅんくんは、なんでそんなあたりまえのことをきくのだろう、と思いました。

「ひどいことを言ったからだよ」

「なにがひどいの?」

女の子はなんでもないという風に言いました。

「じゅんが、わたしのことをきらいでも、わたしには関係ないわ」

じゅんくんには、わけがわかりませんでした。やっぱり女の子は、じゅんくんのことがきらいなんだろうと思いました。

「きみは、ぼくのことがきらいなんだ」

くやしいきもちでした。じゅんくんは、女の子のことがとても好きだったからです。

「いいえ。じゅんが、じゅんのことをきらいなのよ」

そう言って、女の子が歩き出したので、行ってしまうのだとじゅんくんは思いました。女の子はしかし、立ち止まりました。

「うそをついたらどうなるかしら」

じゅんくんは、うそをつくとえんまさまに舌を抜かれるよ、とおばあちゃんに聞いたことがありました。

「えんまさまに舌を抜かれるんだよ」

じゅんくんは言いました。うそはどろぼうのはじまり、とお母さんが言っていたのも思い出しました。

「あと、どろぼうのはじまりだよ」

女の子は、ふり向いて、

「じゅんは、ひまわりが好きなの?」

そう言いました。そして、じゅんくんが答える前に、どこかへ行ってしまいました。

 

じゅんくんは、その日から一度も、女の子のすがたを見ていません。

 

時が立ち、じゅんくんは学校を卒業しました。とっくに、おばあちゃんの家にいくこともなくなりました。おとなになったからです。

じゅんくんはひまわりを見ると、女の子のことを思い出します。じゅんくんはおとなになってもお花がだいすきな男の子で、中でもひまわりはとびきり好きな花なのでした。じゅんくんはもう、うそをつくことはありませんでした。

 

めでたしめでたし。おしまい。

【今日もツイ廃】Twitterをやめたいけどやめられない理由

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こんにちは!わたし、メンヘラ腐女子シングルマザーのみなぴ!こっちはとりたてホヤホヤの自撮り!

 

毎日ブログ書くぜ!って言ったので、今日は移動中のバスの中で書いてます!まだスマホからの目次や章のやり方調べてないな!!

エクスクラメーションマーク(!)がうるせーな!ごめんな!

エクスクラメーションって必殺技みたいだよね!

 

さて、本題。わたしは今日もツイ廃です。

今動かしてるツイッターのアカウントは4コ。

三次元オタク&リアルに繋いでるみなぴのアカウント、二次創作用の腐女子アカウント、常駐して何でもかんでも書いてる鍵垢、セッ…スの話ばっかりしてる裏垢(教えねーよ!)

 

腐女子垢は昔はジャンルごとに分けてたりROM垢だったりまぁ色々あって、合計したら20コくらいあんじゃねーかな……

ひとつ繋がってる人も、いくつも繋がってる人も、いつもありがとうございます!

 

ツイッターを辞められない理由は、今思いつくだけで6つあって

・遠く離れた友達と繋がっていられる

・脳直で書くことによって考えがまとまる

(これは前に書いたノンストップタイピングの縮小版)

・見返すと日記みたいで楽しい

・思いがけない知識が転がってきて面白い

・人恋しい時、リアルタイムで誰かと絡める

・好きなジャンルやライブ情報の情報収集

 

特に〈友達と繋がっていられる〉は本当にありがたくて、なかなか会えない友達でも今何してる人なのか知ってたり、久しぶりに会ってもいつも会ってるような感覚で会えたり、遠距離の友達が多いオタクには欠かせないツールだな〜と思います。

 

あと〈人恋しいときリアルタイムで絡める〉。

日時を決めて会ったりスカイプしたり、もちろんそれもいいんだけど、そのときふっとTwitterに行った時、タイムラインに居た誰かとたわいない話をする。

話さなくて眺めていてもいいし、一人でブツブツ喋っててもいいし、誰かと話してもいい。

この自由な感覚は、Twitter以外で味わえないなぁと思います。

 

でもTwitterやめたい!

 

だって、Twitterしてたら気づいたら三時間経ってるんだよ!

ひとりごと喋って、人と絡んで、バズってるツイートやアカウントをチェックして、萌え語りして、人と絡んで、ってしてたら一日終わってるんだよ……こわ……

 

作品あげてるアカウントに関しては、いいね!やRTが数字で可視化されるせいで、評価を気にして病むこともある……〈もある〉っていうか〈よくある〉……こちとらメンヘラだからな……

 

Twitterのせいで、やりたいことや、やらなきゃいけない事が、後手後手になって、結局できない日もある。〈もある〉っていうか〈よくある〉……こちとらただでさえ先送り癖のあるADHDだからな……

 

それから、人の過激な批判ツイートをみて気分が悪くなったり、自分勝手な意見を見て腹を立てたり、誰かの発言を深読みして落ち込んだり、そんなことがままあるわけ。

 

Twitterやめたい!

 

って毎日叫び、アプリを消し、ログアウトして、でもブラウザから見て、垢を消し、でもログインをし、と日々葛藤しながら、今日もTwitterしてます(不毛だ)

 

好き好き大好き、でも大っ嫌い、あなたここと考えたくないけど考えちゃうの、別れたいけど別れられないの、やっぱり好きだから……これが……恋……

と、Twitterはメンヘラ女の彼氏のような存在です。

 

何のまとまりもない記事ですまんな。駅に着いたからこれで!ばいばーい!

 

みなぴ

【悲報】気づいたらサンタになってた件

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やっほ〜、メンヘラ腐女子シングルマザーのみなぴで〜す

昨日はメリクリなのにメリクリ感ゼロの記事を上げてしまったな〜

 

今日は初めてスマホからブログ書いてみてます!めっちゃ書きにくい!書体の変え方もわからない!目次の挿れ方もわからない!

(この〈挿れる〉をナチュラルに〈いれる〉って読めるヤツは腐女子の仲間だからな、特殊な読みだからな)

 

さて突然ですが、子供からの手紙を晒します。

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まいねんて

(全文の写真撮るの忘れてて、中抜きはサンタへの質問だったので子どもに返しました)

そう、わたしは気づいたらサンタさんになっていた。心はサンタを待ちわびる子どものままなのに、子どもを産んだらいつの間にかサンタさんになっていた。

 

うちはサンタへの手紙に、選択肢システムを導入してまして、たくさん書いてどれかひとつをもらおう!だって他の子にあげて無くなってたら、全然いらないのくれるかもしれないよ!ってことにしてます。

 

去年、Switchマリオオデッセイセットをもらうと言い出したときに「ちょっとそれ、サンタさん予算オーバー!」となって編み出されたシステム。

去年のサンタさんは、結局第二希望の妖怪ウォッチSUKIYAKI(ベストプライス価格1500円)を持ってきてくれました。

 

しかし今回、当日の夜になってスマブラ以外の選択肢を消された。

 

「やっぱスマブラしかいらな〜い」とか言いやがって。

 

スナックワールドも、スプラトゥーンも、ポケモンも、消された………………………………

サンタさん、もう用意してるから、とは言えず……………………

 

ジャン!

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スマブラめっっちゃ楽しい〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!

 

サンタさんが、スマブラが一番やりたかった。なんなら子どもより楽しみにしてた。

 

ということで、

サンタさんになってもクリスマスは楽しいです!

 

ケーキも食べれるし。

クリスマスイブ、ケーキ食べすぎて子どもより先に寝たよね。深夜に目が覚めた時、すごい冷や汗かいたね。

朝まで寝てたら、あわてんぼうのサンタクロースじゃなくてお寝坊さんのサンタクロースになるとこだったわ……(上手いこと言ったというドヤ顔の絵文字)

 

さて、読んでくれてありがとうございました! 

スマホから、どうやって文字編集するんだろう。タグかな?

 

みなぴ

ノンストップタイピングのススメ【ADHDが勧める頭の整理術】

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こんにちは~、メンヘラ腐女子シングルマザーのみなぴです!

この写真は2年以上前だな……なんかPCからiCloud開くとランダムで表示されるみたいなので、見つけた写真を適当に貼りました。これからもそうしようと思います。

 

前回、ノリと勢いでブログを始めて、ノリと勢いの 自己紹介

minapi29.hatenablog.com

をしてみたんですけど、

 

そっから(次は何書こう~?)と考えて、(なんかバズりそうなネタねぇかな……)とか(推しの紹介でもしようかな……)とか、考えて考えて考えて、考えるの面倒になって「ま、何でもいっか!」と思ったので日記とか書きます

 

寝てばっかりの腐女子メンヘラなので「今日は寝た」と「今日は漫画読んだ」しか書けないかもしれないけど、なるべく毎日書きたいな~と、意気込んでおきます。

 

さて、タイトルの通り「ノンストップタイピング」を最近愛してるので、今日はノンストップタイピングについて書きたいと思います!

 

  • ノンストップタイピングって何?
  • ノンストップタイピングのやり方
  • 思考整理術としてのノンストップタイピング
  • 〈まとめ〉初めてのノンストップタイピング大公開

ノンストップタイピングって何?

ノンストップタイピングとは、文字通り「ノンストップ」「タイピング」することです。以上。

 

いやホントに以上なんですけど、あんまりなのでもう少し詳しく書くと、「ノンストップ」というのが大事でして、とにかく一瞬も手を止めないようにタイピングして行きます。思考が止まったら「あーーーー」とか打てばOK。

 

今考えてることや悩み、見てるもの、聞こえるもの、職場のクソババアの悪口でも、全人類への感謝でも、何でも思い浮かんだがままにタイピングしていきます。

 

何故そんなことをするかというと「ぐちゃぐちゃな思考回路をアウトプットするとすっきりする!」に限ります。

わたしはADHDなので顕著なんですけど、普通~に、生きてると頭の中ぐちゃぐちゃになるじゃないですか。

「なんかモヤモヤしてる……やらなきゃいけないこともたくさんある気がするけど、頭回らない……」とか「何もかもクソうぜぇ!ファック!世界滅びろ!って気持ちでいっぱいで、何も手に着かねぇうんこ〇んこ〇んこ!」みたいなとき、それを打ち出すとめっちゃスッキリします!ほんとに!とりあえず、やってみて欲しい!

 

ノンストップタイピングのやり方

特に決まったルールがあるわけじゃないんですけど、タイマーを使うとはかどります。10分タイマーかけて、10分間、思いつくがままに、ぐわぁ~~~っと文字を打つ。

わたしはPCでやるけど、スマホでもいいしでもいいと思います。書くこと、まさにチラ裏だし。

(※チラ裏=チラシの裏掲示板などで、どうでもいい独り言などをチラシの裏にでも書いておけ」というとこからきてるたぶん2ちゃん用語)

 

わたしは、作業がどうもはかどらないな~、集中力がなくて他ごとばかり考えてしまうな~というときにやります。 

 ネットで調べたら「PCを立ち上げたらまず10分ノンストップタイピングをする」とルーティーンにしてる人もいるみたいです。ルーティーンって言葉カッコイイよね。ADHDの敵だけど。

 

思考整理術としてのノンストップタイピング

ノンストップタイピング、やるだけでスッキリするんですが、応用編(?)として、タイピングのあとに「まとめる」作業をするのもなかなかオススメです。

 

例えば

あーーそういやチョコ食べたいなチョコ買いにいこ、ていうかこないだ肌荒れたねって言われてむかついたなチョコ食べすぎなのかなでもチョコ食べたいからチョコ買いに行こてか小説家になりたいんだけどどうやったらなれるの?

って書いてたとします(頭わるい?!でもこうなるから!やってみて!)

 

あとから読み返して

・チョコ買う

・小説家になる→なり方を調べる

って箇条書きで、手帳とかに書いておく。終わったら線引く。そんな感じで思考整理術にも使えます。

 

ADHD脳ってとにかく、頭の中でジャンルを振り分けたり、優先順位を考えたりするの苦手なので、色んな思考整理術を試して、自分に合ったものを使っていくと人生がはかどる。(ちなみに人生ははかどらなくても生きていけるので、やりすぎて疲れないように注意)

治療するほどのADHDじゃなくても「っぽいな~」て傾向の人は、どんどん参考にして生きやすく生きてね。

 

思考整理術の一つとしてぜひ使ってみてくださ~い。

 

〈まとめ〉初めてのノンストップタイピング大公開

さて、読んでくれてありがとうございました。

身になるような、ならないような、ニヤニヤヲチって暇は潰せるような、そんなテイストのブログになってるといいなと思います。

 

最後に、参考までに私がはじめてやったノンストップタイピングを載せておきます。全く読まなくていいです。

マジでチラ裏なので、マジで読まなくていいです。(この頃は、同人誌の原稿をサボりながら病んだり、一太郎を買って変換キーが変わったことに戸惑ったり、自分が一時間で1000字しか書けないことに気づいたり、シナリオの勉強をはじめるタイミングで不安になったりしてたようです)

 

へ~こんな感じなんだ~って思ったら、是非やってみてくださ~い!

 

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【初】みなぴって誰?何してる人?

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はじめまして! みなぴです。

職業はメンヘラ腐女子シングルマザーです。

 

最近めっきり寒いので、メンヘラ大爆発で布団から出られません。ちょっと回復して暇になったのでブログ始めてみました。

同じように布団の妖怪と化してる人や、寒さの中通勤してる戦士(大大大尊敬)が布団や電車で暇つぶしに読んでくれたら嬉しいです。

 

 

メンヘラ腐女子シングルマザーって何?

わーブログっぽい! 目次と見出しを作りました!

ブログを書こうと思った理由なのですが〈一年で360万PVを稼いで会社を辞めた人のブログ〉みたいなんを布団の中で読みまして……うろ覚えなので数字も曖昧なのですが……

わたしもブログで稼ぎてぇ~!と思ってはじめました。

 

さて、特に取り柄もない一般人のみなぴは、セルフブランディングする必要があるな~!?と思いました。

その〈一年で360万PVを稼いで会社を辞めた人〉いわく、セルフブランディングとは背伸びをして決めた肩書きを名乗ることではなく、自分をさらけ出して長所も短所も武器にすることらしいです。

自分の特徴? 属性?を並べたところ、メンヘラ、腐女子、シングルマザー……わりと語呂いいな!と思ったので、とりあえず「メンヘラ腐女子シングルマザー」って名乗ろうと思います。

 

正直わたしだったら、そんな肩書きの人間に関わりたくないので、後々改めるかもしれません。

 

どこがメンヘラなん?ファッション?うつ病

14歳からメンヘラ患って早14年……バレるアラサー……

自立支援制度を利用しつつ一割負担で精神科通わせてもらってるガチのメンヘラです。(税金で生きてますありがとう!!)

こないだ主治医に「欲しかったら精神障害者手帳発行する?」って「ちょっとコンビニ行くけどなんかいる?」みたいなノリで言われました。

 

病名は「双極性障害」と「ADHD」です。

 

双極性障害は、いわゆる「躁うつ病」で、うつ病とはちょっと違いハイテンションイケイケで物欲魔神、行動力お化け、カチキレモンスターと化す躁状態の時があります。これが、超やっかいで、ま~えぐい。

それ以外の時期は、基本的に「抑うつ状態」のことが多いです。常にいつ死んでもいいや~という投げやりな感じ。

 

ADHDは、一時期話題になった「大人の発達障害」です。

片付けが出来ない、段取りが下手、遅刻魔、衝動的な行動が多い、etc……

自分のことをずっとクソ駄目人間だと思って生きてきたので、診断降りてから「開き直り」と「前向きな対処」が出来るようになって大分楽になりました。

 

これはメンヘラ垢のお約束なのですが、飲んでる薬を書いておきますね。(※メンヘラのプロフィールには大体、病名と薬名が並んでいます)

ストラテラ(抗:ADHD)、ラミクタール(抗:双極性障害)、レクサプロ(抗うつ剤)、デパス(とん服)、マイスリー(睡眠薬)です。

 

で?って思う人も多いだろうが、メンヘラ同士の合い言葉ってことでひとつ。

結論、14年間メンヘラしてます!

 

腐女子ってなんなん?オタク?

オタクです!(満面の笑みの絵文字)

二次元のオタクと、三次元のオタクと、両方してます。

三次元のオタクとしては現在超弱火なのでオタクと名乗るのもおこがましいので、一旦割愛します。オタクと名乗るのもおこがましいというのは、オタクの発想らしいですね。

 

腐女子なのでBLが好きです。13歳から15年間BLが好きです。メンヘラよりちょっとだけ長い。

ランチではベーコンレタスを表すBLに反応し、靴屋ではBlackの略のBLに反応し、会計が801円だと動揺しながら13年間生きてきました。

 

漫画やアニメにハマるたび、好きなキャラをホモにする妄想で、脳内メモリを浪費してきました。今日もホモがうめぇ~~(ホモというのが一部の人にとって差別用語なのは知っていますが、腐女子の使う「ホモ」はファンタジー上のBLに対する愛称ということでお許しください)

Win98の時代にはHTMLで個人サイトを作り、ガラケーの時代にはケータイサイトを作り、現在はpixivに常駐してます。コスプレにはまり、云冊の同人誌を発行してきました。次の参加予定は5月のスパコミです。

 

さて、BLについては、語ると早口でだらだらクソ長いし、略すと「ホモうめぇ」と「今日も推しカプ尊い」しか言うことがないので、今好きなジャンルだけ書いておこうと思います。

A3!ヒプノシスマイクBANANAFISHです。3月からはKING OF PRISMが再熱する予定。

 

シングルマザーって未婚なん?

離婚です。

 

20歳の時にデキ婚して、21歳で出産、26歳で離婚、現在は小学1年生男児と実家に住んでます。

メンヘラを楯にして、実家ですねを囓りまくってるので、世間一般のシングルマザーのイメージとはかけ離れた生活をしてますが、嘘をついてはいない

 

元夫とは良好な関係なので、よく子供と三人で遊んだりご飯を食べたりしてます。

 

まとめ!みなぴをよろしく!

今回は、はじめましての記事ということで、自己紹介をさせてもらいました。

「ブログってこんな感じのタイトル付いてる」などとニヤニヤしながら書いたら、mixiに書いてた日記のノリになってしまいました。

 

構成とか文章とか、学んでから始めようかと思ったのですが〈一年で360万PVを稼いで会社を辞めた人〉が、「何はなくとも、とにかく記事を書け!」と言っていたのでいきあたりばったりでとにかく書きました。

 

ゆくゆくは楽しいコンテンツとして発達し、読んでくれる人が増えて、ブログで稼げるブログになるといいなと思います!

読んでくれてありがとうございました。

 

よかったら、ランキングクリックしてね!などと言いたいところですが、そんな用意もないので、これからちょっとずつ成長していきます。

 

みなぴ(@redwine_shinja)